日本訪問看護財団では、今年度より訪問看護の普及の一つとして、
中学生に向けた「訪問看護の種まきプロジェクト」を実施します。
中学生の時期は、自分の生き方への関心が高まり、
高校受験などの進路の選択が必要な時であり、
学校の授業の一環として、職場体験や身近な人の職業調べをしている現状があります。
この時期に訪問看護の存在を知ることは、将来における進路および
職業選択の一つのきっかけとなり、訪問看護の普及の大きな力となると考えます。
そこで、「訪問看護の種まきプロジェクト」では、中学生向けに訪問看護の魅力を
わかりやすく表現した冊子を作成し、さらに、その冊子を使って出前授業をする予定です。
このコンテンツでは、冊子や冊子の活用方法などをご紹介しますので、楽しみにお待ちください!